ストリックランド司教"私はセデヴァカント主義者ではない"

ジョセフ・ストリックランド司教はBishopStrickland.com（5月9日付）で、「少数の人々」によってセデヴァカント主義者という誤ったレッテルを貼られていると書いています。

ストリックランド氏は、セデヴァカント主義とは、1958年の教皇ピオ12世の死以来、有効な教皇は存在しないという誤った信仰であり、ノーヴス・オルドでは聖礼典は無効であるという主張であると述べています。

ストリックランドは次のように書いています。"私の司牧書簡を読んだほとんどの人が知っているはずですが、私はセデヴァカント主義者ではありませんし、そうであったこともありません。"

そして、"私は、キリストの代理人である教皇職を最大限に尊重しており、教皇聖ヨハネ・パウロ2世とベネディクト16世、そして第2バチカン公会議以降、聖ペトロの椅子に座った他の教皇たちの教えを定期的に引用しています。"

フランシスコについては触れていませんが、教皇庁が "キリストと信徒に対する真理、明瞭さ、一致の目に見えるしるしとして常に立つように "と祈っています。

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